第125号

第125号

特集 「いま」何を考えるべきか?

第126号

第126号

特集 現代都市の社会学

第127号

第127号

特集 述語制言語の日本文化

第128号

第128号

特集 述語制の日本語と日本文化

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特集 「いま」何を考えるべきか?
● 山本理顕「個人と国家の〈間〉を設計せよ」を語る
● 山本哲士「いま、考えるべきこと:述語制言語様式の対象化」
● 矢野雅文「情報の存在論から関係論へ」
● 琴寄政人「子どもの居る場所」「子どもの居場所」
● 山﨑正純「外部の思考・再論」
● 中村三春「相互扶助とユートピア─有島武郎と現代社会」
● 岡本哲志「持続とは、変化とは─三陸の小さな浜での体験を経て」
● 内田隆三「歴史の現在から」
● 金谷武洋「日本語を世界に広め、世界平和に貢献する:モントリオールからのメッセージ」
● 松下和夫「変革の思想としての持続可能な発展と社会的共通資本論」
● 阿波弓夫「ソンブレロはパスの風まかせ」
● 金森 修〈自発的隷従〉の回避へ
● 楠元恭治「音読のこゑと黙読のゑのあいだの現象学/触読論」
● カラー特集「個人と国家の〈間〉を設計せよ」を語る
● 河北秀也「67歳の場所Ⅲ」
特集 現代都市の社会学
● 内田隆三+森反章夫+鄭 栄龍+山本理奈「都市東京の問題系─コモンズと消費社会を焦点にして」
● 山本理奈「都市の高齢化と居住福祉をめぐる課題─東京都における高齢単独世帯の増加を焦点として」
● 加治隼人「限界集落の修辞学」
● 高木恒一「都市政策のなかの住宅問題─東京都における住宅政策の変遷」
● 平井太郎「人口」をめぐる問題系の現在
● 新倉貴仁「都市とスポーツ─皇居ランの生‐政治」
● 小形道正「着物文化と都市の現在─レンタルと複製技術の詩学」
● カラー特集「モネの庭園とジベルニーの場所設計」
● 河北秀也「キューバの場所」
特集 述語制言語の日本文化
● 藤井貞和+山本哲士[藤井貞和「文法的詩学」をめぐって]
● 齋藤希史+山本哲士[漢字と日本語の「文字」を読むということ:文化論を超えて]
● 金谷武洋「述語言語の日本語文法を主語言語の英文法で記述する愚行」
● 山本哲士[プロブレマティーク1]〈主語〉という誤認の概念空間:述語制の概念空間へ
● 山﨑正純[漱石「心」私論─ゲームと贖罪─]
●〈自著を語る〉大森雅子『時空間を打破する ミハイル・ブルガーコフ論』
● カラー特集「江戸扇子」
● 河北秀也「腕時計の場所」
特集 述語制の日本語と日本文化
● 金谷武洋「述語制の日本語が示す非分離の思想」
● 立花英裕「助詞ハと日本語統語論をめぐって─モントリオールで出会った日本語論」
● 「“和時計改”の述語文化技術:独立時計師 菊野昌宏氏に聞く」(聞き手:山本哲士、編集部)
● 山本哲士[プロブレマティーク2]主語制言語と述語制言語との対比
● 楠元恭治「まなざしの歴史」
● 阿波弓夫「4人のエスピリトロンパ(2)─日本におけるオクタビオ・パスの知的反響」
● カラー特集「和時計 独立時計師 菊野昌宏の世界」
● 河北秀也「里帰りの場所」